柿本知事も祝福の言葉
全日本青少年空手道選手権入賞者10名が奈良県庁へ表敬訪問
 5月29日、入賞した10名は秦貴典支部長に引率されて、奈良県庁に柿本善也知事を表敬訪問しました。

表彰状ならびにトロフィを手にした10名が「押忍」と元気よく知事室に入り、
秦支部長より一人一人紹介されると、「こんなにたくさん入賞されたのですか」と驚いた様子の知事は
「大きな成果を挙げられて、びっくりしています。話をうかがうだけで元気が出る成績ですね。これからも努力してレベルアップを図り、頑張ってください」と祝福。

その後、入賞者を代表して木村洋介君が「本日は、お忙しい中を私たちに会っていただき、有り難うございました。これからも稽古に励み、強い精神と元気な身体を養い、礼儀正しく、心優しい日本人になるよう頑張ります。本当に有り難うございました」と、元気よくお礼の言葉を述べました。

その後、付き添いの父兄も交えた記念撮影、入賞者一人一人との握手と続き、和やかな雰囲気のうちに表敬訪問は終了しましたが、この模様は奈良テレビのニュースで報じられたのを始め、読売新聞・産経新聞・奈良新聞の各紙でも報道され、大きな反響をよびました。


奈良県庁ロビーにて・・・少し緊張?

秦師範に引率されて柿本奈良県知事を表敬訪問


「大きな成果に驚いた」と柿本知事


木村洋介君が堂々と感謝の言葉
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