桜井道場では、8月2日、第14回桜井市納涼盆踊り大会の開催会場となる、桜井西小学校でオープニングイベントの一環として演武を行いました。
正座、黙想ののち、中西庄司分支部長の号令のもと、少年部によるミット打ち、模範組み手に入ると、小学生とは思えない華麗な足捌きに会場内からは、
大きなどよめきと、拍手が…。
続いて型。
少年部女子による平安U,
・奥本貴之による撃破小、
・寺越太亮による征遠鎮。
会場からは思わず「美しい」と溜息が…。
そして、いよいよ試し割り。
少年部全員が杉板割りを行ったのち、
・奥本貴之、南村政斗による杉板四方割り、
・角谷隆哉初段の下段廻し蹴りによるバット折り、
・樋渡豊初段による肘ブロック割り、
・豊田祐一初段による後ろ蹴りでのブロック割りへと続く頃には、
会場からは悲鳴とも取れる様な大きな歓声と拍手が起こりました。
演武終了後は、道場で夜店も出しており、
緊張感から開放された道場生が笑顔で「いか焼き」を手伝いました。
最後に、朝早くから夜店の準備を手伝っていただいた父兄のみなさん本当にありがとうございました。
(桜井道場・冨松史典)
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