【極真会館三重支部2006春季昇段審査】 極真会館三重支部(支部長・師範 梶原隆広)
2006年3月12日(日)AM10:00〜 於:三重支部鈴鹿道場 三重県鈴鹿市西条9−6


寒の戻りで、少し冷え込んだ12日の日曜日。三重支部では春季の昇段審査が実施されました。
三重支部梶原隆広支部長からの依頼を受けて、秦師範が、昇段審査組手の相手をする奈良支部会員の数名を伴い、
応援に駆け付けられました。

今春、奈良支部でも来る4月2日に昇段審査が実施されますが、
この奈良支部昇段審査の受審を希望する少学生、中学生茶帯の南岡志津馬君、柚木凌司君、上田健太郎君、
南村秀斗君、の4名と黒帯の南村政友君、高校生の西谷智樹君も同行しました。

奈良支部での昇段審査に向けての勉強と、修練の一環として、師範が、それぞれのメンバーを同行してゆくことを急遽決められ、
朝7時半に橿原道場の前に集合し、上田健太郎くんのお父さんにも車を出していただき、
総勢7名が緊張の面持ちで三重に向け出発しました。

当日は、奈良支部でも、国際青少年大会に向けて《強化稽古》が実施され、
90名が奥本・中西・武田・小西分支部長の指導の下、充実した稽古を行いました。

又、同日(11日・12日の2日間)東京の総本部では昇段審査が行われ、
奈良支部真菅分支部長の三浦敏司弐段が参段昇段に向け厳しい審査に挑みました。

この二件の模様は別途写真など交えて、皆さんにご紹介いたしますので、楽しみにしていてください。

三重支部職員の生川初段も今回の昇段審査にて弐段を受審され、満身創痍の20人組手を立派に完遂されたということです。
審査終了後は、焼肉屋さんで(最高に美味しい肉だった〃との評)和やかに打ち上げが行われ、
奈良支部のメンバーも全員参加させていただきました。

梶原師範!!三重支部の皆様方の胸をお借りし、勉強させていただく機会を与えていただき、本当に有難うございました!!

 
 感謝申し上げます! 
ご馳走様でしたぁーーーーッ! 押忍!!



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