ゴールデンウィークの初日。
少年チャンピオンクラスの保護者懇談会が行われました。
午前十時からの特別稽古が終了したのは、お昼を回った午後一時。
道場内をきれいに掃除した後、師範を中心に保護者の方々は車座になって昼食会が始まりました。
会員は二階道場で、仲良く持参したお母さんの手作りのお弁当を広げました。
昨年の第4期のクラスでは、会員一人一人の保護者の方と師範との個人懇談会を実施しましたが、
本年は、保護者間の親睦を深め、又、人の意見も聞くことで
得るものもあるだろうという師範のご意向で、合同で行うことになりました。
食事の後・・・・
師範から提供のコーヒーと、保護者の皆さんからの差し入れのお菓子をいただきながら懇談会は始まりました。
師範のご指名で巽侑規君のお父さんが新進行役を・・。
一人一人、子供達の近況も含めて自己紹介があり、最後に師範からのお話を聞きました。
『開講式にも言いましたが、今回初めて参加の方もおられますが、決して一年で充分とお考えにならないように!
石の上にも三年。体力、精神力共に、自分自身に充分な自信がつくまでは頑張るように応援してあげて下さい。
能力・素質・情熱の掛け算をしたときに、どれがゼロであっても結果はゼロにしかなりません。
一つが欠けることは、他のどれが立派でもダメだということですから・・』
というお話を聞きました。
その後の質疑応答では、冗談も交えて終始和やかに進行してゆき、連絡事項の伝達の後、3時終了となりました
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