【第4回香川県極真空手道選手権大会】レポート
2006年8月27日(日) 於:高松市牟礼総合体育館
主催/極真会館 香川支部・岡山西支部

大阪舞州アリーナで全関西大会が開催されたと同日、四国高松では香川県大会が実施されました。
明石海峡大橋から四国へ渡り・・本大会のトロフィーを奪取してきたのは・・・
 
小学一年生の田中将太君(広陵道場所属)と、西藤和馬君(橿原南和ホ本部道場所属)の二人です。
 
田中将太君は、《1年生中上級のクラス》で、
 
西藤和馬君は、《6年生中上級のクラス》で共に第三位に入賞!!
 
西藤君は、4戦目に香川県本部道場所属の藤本桃子ちゃんと対することになりましたが、
奮戦敢え無く、判定で敗退してしまいました。
桃子ちゃんは、体格が大きくて、強い!ということで知る人ぞ知る存在。
昨年も手を合わせて負けているため、『香川に居る桃子ちゃんに勝ちたい!』という気持ちを昂らせてきただけに、
とても残念ではありましたが、3位のトロフィーはしっかりといただきました。
 
田中君は、この春から師範のチャンピオンクラスに入会し、学年上のクラスメイトと厳しい稽古に励んでいます。
四国上陸は昨年に続き二回目。県外遠征試合では必ず入賞しているいう県内ちびっ子会員のうちの超有望選手。
 
これからも、闘志満々〃ますます頑張って下さーい(^_^)/~




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