【角谷隆哉君の活躍に拍手】 | ||||||||||||||||||||||||||
少年部会員の皆さんには、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、桜井道場生の黒帯で(空手は休会中)、 現在大和広陵高校生涯スポーツ科1年生の角谷隆哉君がレスリングで大活躍されています。 11月12日の奈良新聞のスポーツ欄でも大きく紹介されていましたが、 11日土曜日広陵大和広陵高体育館で行われた《全国高校選抜大会県予選》において、 学校対抗戦大和広陵優勝(二連覇)、個人でも角谷君が第三位の結果を出しました。 生涯スポーツ科の生徒数は男子31名、女子9名と正に選りすぐられた精鋭が、 日々激しいカリキュラムに取り組んでいるということです。 中学からスポーツ推薦を受けるだけでも選考基準のレベルは高く、 角谷君が入学してすぐに始めたレスリングでは、高い運動能力を発揮してめきめきと上達し、 第52回全国大会(42回近畿大会予選・兼)では、66s級第3位に入賞。 第57回の県民大会でも、66s級第2位の成績を修めています。 ◆今大会での好成績に対してのコメント◆ 毎朝1時間、夕方から4時間の練習をし、学校に入ってからは大学のレスリング部での練習やハードな合宿に参加したりと、毎日がレスリング一色で頑張っています。 正直かなり厳しい練習の連続で、洗濯を終えて寝る頃にはもう頭の中は空っぽで、数秒で眠りにつくというような毎日です。 だけども、辛いとかきついとかいう弱音を吐かずにひたすらに頑張っていくことが、結果に結びついていくのだと確信しています。 又、そうしてやっていけるのは、小さい頃からあきらめずに通い続けた空手が、自分を強くしてくれたと思います。 空手を始めた3歳の頃は泣き虫でこわがりでしたが、師範や三浦先生にいつも厳しく指導していただき、又優しく見守ってもらったことでずっと続けてこれました。 又、ずっと自分を励まし、応援し続けてくれている両親にも感謝しています。 近畿大会でも優勝し、国体に出る!というのが当面の目標です。 これからも益々頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!!
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