【御所市文化祭 演武】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006.10.28(土) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
御所忍海道場・橿原神宮道場は、去る10月28日御所市文化祭において演武会を行いました。 当日は、少年部30名、一般部9名が集まり、日頃空手をあまり目にする機会の無い一般の観客の前で、 稽古の成果を披露しました。 演武は、御所忍海・橿原神宮分支部長 小西誠次参段の号令で、『基本』『型』『組手』『試割り』の順で行われました。 基本は、全員で正拳突き、中段前蹴りを30本ずつ大きな気合で行いました。 次に、少年部と一般部女子による型を披露しました。皆が息を合わせ華麗な型を披露したところ、 会場からは温かい拍手が鳴り響きました。 引続き少年部と一般部による組み手を行いましたが、小さいながらも気合と迫力のある少年部の組み手を、 会場内の観客の方たちは目を釘付けにして見入っておられました。 そして、演武の最後を飾って一般部の試割りが行われ、石口初段の正拳ブロック割り、垣本初段の正拳瓦10枚割り、 女子部は、左海初段、池辺1級の瓦5枚割り、、小西分支部長のバット折りをそれぞれ豪快に披露しました。 大勢の観客の皆さんに、『極真空手』のすごさを肌で感じていただけたに違いないと思います。 今後も、日々稽古に励み、このような機会に積極的に参加し、地域に貢献できる極真空手であるように道場生一同精進して行きたいと思います。 又、このような機会を与えてくださいました関係者の皆様方に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました! 押忍 御所忍海道場生 寄稿
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