【宇陀分支部道場:稽古納め】レポート/林出初段
平成21年12月26日

平成21年12月26日宇陀分支部の「平成21年稽古納めを」行いましたので報告させて頂きます。

平成21年12月26日(土)午後5時より「宇陀分支部 室生道場」に於いて、「平成21年稽古納め」を行いました。
新型インフルエンザによる欠席が多数出る中、総勢30名により中西分支部長の「黙想!」の掛け声により始まりました。

まずは「準備運動」から始まり次は「補強」、そして体が温まったその後「基本稽古」を行いました。各自の「気合い」が道場を震わさせ、この稽古納めにかける道場生の意気込みを感じました。その後、スパーリングを行い、最後の締め括りは「組手」、この一年の総決算であり道場生達は普段以上の力を発揮し望んでいました。
最後は正拳突により「平成21年宇陀分支部の稽古納め」を締め括りました。

その後、「年間努力賞」の表彰式を行いました。
稽古参加数、稽古での頑張り、合宿参加、試合実績などを考慮し次の7名が表彰されました。

努力賞 林出 菜月
努力賞 芝谷 卓
努力賞 谷田 将輝
努力賞 谷田 京香
努力賞 東  千春
努力賞 東  秀樹
努力賞 岩本 優一朗
努力賞 楠原 萌生

その後、各自、今年1年を振返ると共に来年の抱負を発表し、最後は中西分支部長より「この1年間での道場生の成長を嬉しく思っています。」とのお言葉で締めて頂きました。

その後、懇親会で親睦を深め「平成21年度宇陀分支部稽古納め」を終了しました。

押忍。



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