10月3日 大阪堺市大浜体育館にて第14回関西地区強化稽古が行われました。
奈良支部からは、落合真也初段をはじめ、12名の選手が参加しました。
稽古内容は基本稽古を行った後、各カテゴリーに分かれ、スパーリング中心で行われました。
関西地区の名だたる強豪が揃う全日本クラスにおいては、迫力のある組手が展開されていました。
後半には、恒例のワンマッチ戦を行い、稽古が締めくくられました。
大仏杯を控えている参加選手にとっては、関西地区からのいろんなタイプの選手と組手ができ、とても良い経験になったと思います。
関西強化稽古は年に2回、春と秋に行われます。奈良支部の選手は、こういう機会を
是非利用して頂き自身のレベルアップを計ってもらいたいと思います。
武田健司
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