【第41回奈良県下各道場交流試合】
2010年12月23日(祝) 宇陀市榛原総合体育館

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第41回交流試合レポート


2010年の最後を締めくくる第41回交流試合が12月23日に宇陀市榛原総合体育館に於いて開催されました。
当日は、本部直轄名古屋道場より石黒師範と高橋指導員をお招きし審判を務めて頂き、
22ブロック232名が激戦を繰り広げました。

幼年上級の部では4名がリーグ戦を行ない、
とても幼稚園児とは思えない素晴らしいハイレベルの戦いを制し佐々岡 龍翔選手が優勝を果たしました。
一般上級の部は、軽量級と重量級が混合で行なわれましたが、
決勝に駒を進めたのは軽量級の井上浩伸選手と重量級の中峰好司選手。
高校生ながら大健闘をはたした井上選手ではありましたが、経験に勝る中峰選手が圧倒し初優勝を果たしました。

交流試合も回を重ねる事41回と、歴史有る大会と成長して参りましたが、
参加選手のレベルもどんどん上がってきて全国で通用する選手が数多く輩出されています。
奈良支部に所属する道場生は、積極的に参加し更なる成長を続けて欲しいと思います。

遠方はるばるお越し頂いた石黒師範、高橋指導員、本当に有難うございました。
また、秦師範はじめ、各先生方、スタッフ、保護者の皆様、お疲れ様でした。
                                  押忍
                      吉野分支部 武田分支部長


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